『ミニオンズ』『グリンチ』などのアニメ製作会社イルミネーションが手掛ける『SING/シング』の続編、『SING/シング:ネクストステージ』がついに日本でも公開される!!
アニメとはいえ、スカーレット・ヨハンソンやトリー・ケリー、リース・ウィザースプーンなどといった、豪華なキャストが既存の名曲を歌い上げる豪華仕様のミュージカル映画でもある。
1作目ではタロン・エガートンがエルトン・ジョンの「I’m Still Standing」を歌い上げ、その後『ロケットマン』でエルトン・ジョンを演じ、エンディングで「I’m Still Standing」を再び歌ったことも話題となった。
そんな1作目の俳優たちも続投し、新たにボノやレティーシャ・ライト、エリック・アンドレ、ファレル・ウィリアムスといった新キャストも多く加わった。その中でも注目してもらいたいのは、 狼のポーシャを演じたホールジーだ。
ホールジーといえば、片方の乳房を露出した写真を使用した「If I Can’t Have Love, I Want Power」のアルバム・ジャケットが話題となったことが記憶に新しい。
その中の曲を使用した、アルバムと同名の短編映画『If I Can’t Have Love, I Want Power』では主演を務めた。
そんなホールジーが今回歌う楽曲はアリシア・キーズの「Girl on Fire」とザ・ストラッツの「Could Have Been Me」の2曲。ホールジーがカバーしているというだけで、こんなに豪華な映画はない!と言いたいところだが、「Girl on Fire 」は、サントラには収録していないため、映画の中でしか聴けない貴重なものとなっている。
■監督・脚本:ガース・ジェニングス
■製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
■キャスト:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロールほか
■新キャスト:ボビー・カナヴェイル、ホールジー、ファレル・ウィリアムス、ニック・オファーマン、レティーシャ・ライト、エリック・アンドレ、チェルシー・ペレッティ、ボノ(U2)、ほか
■配給:東宝東和
■コピーライト:(C)2021Universal Studios. All Rights Reserved.
■公式HP:http://sing-movie.jp
■公式twitter @SingMovieJP(https://twitter.com/SingMovieJP)
■公式Facebook:@sing.movie.jp(https://www.facebook.com/sing.movie.jp)
■YouTube:https://www.youtube.com/c/IlluminationJP
2022年3月18日(金)全国ロードショー!
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