- 1. 『SING/シング:ネクストステージ』作品情報
- 2. 『ストレイ 犬が見た世界』作品情報
- 3. 『ガンパウダー・ミルクシェイク』作品情報
- 4. 『KAPPEI カッペイ』作品情報
- 5. 『フォレスト・ガンプ 一期一会』作品情報
- 6. 『永遠の831』作品情報
- 7. 『猫は逃げた』作品情報
- 8. 『あしたのわたしへ 私の卒業 第3期』作品情報
- 9. 『METライブビューイング2021-22 ヴェルディ「リゴレット」』作品情報
- 10. 『プレゼント・パーフェクト』作品情報
- 11. 『映画おしりたんてい シリアーティ/ 夢のジャンボスイートポテトまつり』作品情報
- 12. 『ペルセポネーの泪』作品情報
- 13. 『ウルトラマントリガー エピソードZ』作品情報
- 14. 『階段の先には踊り場がある』作品情報
- 15. 『ちくび神!』作品情報
- 16. 『虹が落ちる前に』作品情報
- 17. 『たまらん坂』作品情報
- 18. 『森のムラブリ インドシナ最後の狩猟民』作品情報
『SING/シング:ネクストステージ』作品情報
コアラの支配人バスターが経営するニュー・ムーン劇場は、今夜もチケットは完売。ブタのロジータとグンター、ゴリラのジョニー、ゾウのミーナも絶好調。しかしバスターには、エンターテイメントの本場でショーを開いて成功させたいという夢があった。その夢を叶えるきっかけが転がり込む。なんとエンターテイメントの聖地レッドショア・シティにあるクリスタル・タワー劇場のスカウトウーマン、スーキーがショーを観に来たのだ。満足いくステージを見せることができたと思っていたバスターだが、スーキーは「三流のステージ」と言い放ち、途中で帰ってしまう。それでも諦め切れないバスターは、仲間を引き連れてクリスタル・タワー劇場のオーディシヨンに強行突破で潜り込むのだが……。
『ストレイ 犬が見た世界』作品情報
殺処分ゼロの国トルコ・イスタンブールの街で暮らす野良犬たち。ここではまるで風景に溶け込むように、自然に人間と犬が共存生活を送っている。自立心が強くいつも単独行動の犬ゼイティン。フレンドリーで人懐っこく、街ゆく人たちに挨拶を欠かさない犬ナザール。そしてシリア難民の心の拠り所になっている愛らしい表情の子犬カルタル…。彼らの視点で街を見渡せば、人間社会が持つ様々な問題と愛に満ちた世界が同時に見えてくる。ほぼ全編に渡って犬の目線と同じローアングルで撮影され、ごく普通の街の風景さえも新鮮な驚きとなって映し出される本作。地上を視覚的、聴覚的に再構成し、高性能カメラが半年間追いかけた先の、知られざる世界とは――。犬と人間の絆が感動を呼ぶドキュメンタリーが誕生した。
『ガンパウダー・ミルクシェイク』作品情報
ネオンきらめくクライム・シティ。サムはこの街の暗殺組織に属する腕利きの殺し屋。だが、あるターゲットの娘を匿ったことで組織から命を狙われるハメに。殺到する刺客たちを次々と蹴散らし、サムと娘は、かつて殺し屋だった3人の女たちが仕切る図書館に駆け込んだ。図書館秘蔵のジェーン・オースティン、ヴァージニア・ウルフの名を冠した銃火器を手に、女たちの壮烈な反撃が今始まる!
『KAPPEI カッペイ』作品情報
1999年7月に世界が滅亡するというノストラダムスの大予言を信じ、乱世の救世主となるべく、人里離れた地で、殺人拳・無戒殺風拳(むかいさっぷうけん)の修行に人生を捧げてきた男・勝平(伊藤英明)。だが、世界が滅亡する気配など一向に感じられないまま、師範(古田新太)から突如「解散」を命じられた終末の戦士たちは、それぞれ東京の地へと流れ着く。右も左もわからぬ大都会で、気弱な大学生・啓太(西畑大吾)を助けたことをきっかけに、天真爛漫な女子大生・山瀬ハル(上白石萌歌)と出会い、人生で初めて“恋”を知る勝平。そんな勝平の前に、かつてともに修行に明けくれた、守(大貫勇輔)・正義(山本耕史)・英雄(小澤征悦)ら最強の漢(オトコ)たちも現れて…。
『フォレスト・ガンプ 一期一会』作品情報
アラバマ州グリンボウの田舎で女手ひとつで育てられたフォレスト・ガンプ。
小学校に入ったものの、勉強が苦手で足にギブスをはめたフォレストはバカにされてばかり。遊んでくれるのはスクールバスで一緒になった優しい女の子、ジェニーだけだった。ある日、同級生たちにいじめられていたフォレストは、「走って!」というジェニーの声で猛然と駆け出す。それも足のギブスが吹き飛ぶほどのスピードで—。アメフト全米代表、ベトナム戦争、卓球世界選手権、エビ漁船船長、そのままフォレストは風のような速さで自らの人生を駆け抜けてゆく—。
『永遠の831』作品情報
“未曾有の大災厄”により世界中が混迷を極める現代。東京で新聞奨学生として暮らす青年・スズシロウは、誰にも言えない秘密を抱えていた。高校三年の夏に起こったある事件をきっかけとして、自分の意志とは無関係に周囲の時間を止められるようになってしまったのだ。そんなある日、スズシロウは初めてその秘密を分かち合える相手と出会う。自分と同じく、心に傷を負い、時間が止められるようになってしまった少女・なずな。彼女が兄の芹によって犯罪に利用されていることを知ったスズシロウは、衝動的に手を差し伸べる。「……君、ここから一緒に逃げよう!」止まってしまった時間を、二人は再び動かすことができるのか。
『猫は逃げた』作品情報
監督:城定秀夫、脚本:今泉力哉によるL/R15のL= 『愛なのに』は、古本屋の店主と、店主にプロポーズする女子高生、店主の憧れの女性など、一方通行の恋愛が交差し二転三転する先の読めないラブコメディ。一方、 監督:今泉力哉、脚本:城定秀夫によるL/R15のR=『猫は逃げた』は、飼い猫”カンタ”をどちらが引き取るかで 揉める離婚直前の夫婦とそれぞれの恋人の話。1匹の猫と愚かで不器用な4人の男女によって繰り広げる異色の恋愛狂騒劇となっている。
『あしたのわたしへ 私の卒業 第3期』作品情報
高校の卒業は、多くの生徒たちにとって、人生における初めての大きな岐路。 進学、就職と言った進路の問題や、恋人、友人との関係の変化など、その岐路において数々のドラマが生まれる。そんな高校生の思いや悩みを題材に、若者たちが前向きになれるストーリーを提案していくのが「私の卒業プロジェクト」のオリジナルストーリー。今回も、静岡県伊東市を舞台に、高校生たちが自身の行末に思い悩みながらも、それぞれが決断をしていく、そんなドラマが繰り広げられる。
『METライブビューイング2021-22 ヴェルディ「リゴレット」』作品情報
プレイボーイの公爵に仕える道化師リゴレットが陥った人生の罠!公爵に恋した愛娘ジルダの運命は?〈女心の歌〉〈リゴレットの四重唱〉など美しいメロディに溢れるヴェルディの傑作悲劇が、装い新たにMETの舞台にやってくる!B・シャーの新演出は、ヴィスコンティの映画もかくやの美しさ。世界のヴェルディ・バリトンQ・ケルシー、魅惑の歌姫R・フェオラ、充実のベチャワら完璧な歌手陣に、指揮界のプリンスD・ルスティオーニが火をつける!
『プレゼント・パーフェクト』作品情報
失恋で傷ついた心を癒すため、北海道・東川を訪れたトーイ。元恋人に思いを馳せていた彼のロッジを訪ねてきたのは、独身最後の旅行を満喫中のタイから来たオートだった。同胞との予想外の出会いに困惑するトーイ。オートと共に過ごし、語り合ううちにオートに心を開いていくが…。
『映画おしりたんてい シリアーティ/
夢のジャンボスイートポテトまつり』作品情報
『ペルセポネーの泪』作品情報
『ウルトラマントリガー エピソードZ』作品情報
最終決戦から2年後の地球。平和を取り戻したはずの地球に、再び怪獣が頻出する。時を同じくして世界各地で相次ぐ、超古代遺跡への侵入事件。トキオカ新隊長(演:中村優一)を迎えたエキスパートチーム「GUTS-SELECT」は、「ライラー」と名乗るその一味を確保して調査を進めていた―。それはこの宇宙の運命を握る壮絶な戦いの序章だった。立ち向かう「GUTS-SELECT」、さっそうと駆け付ける「ウルトラマンゼット」、そしてその中心で奮闘する主人公マナカ ケンゴ(演:寺坂頼我)こと「ウルトラマントリガー」の前に、影を継ぐ最悪の巨人「イーヴィルトリガー」がその禍々しい姿を現す!みんなの笑顔を守るため、ウルトラマントリガーが、ハルキ(演:平野宏周)=ウルトラマンゼットやイグニス(演:細貝圭)=トリガーダークが、新生「GUTS-SELECT」のメンバーたちとともに、光と影の大決戦へと挑んで行く!
『階段の先には踊り場がある』作品情報
ダンサーを目指し芸大の舞踊科に通うゆっこは、同じ大学の演劇科に通う元カレの先輩と別れた後も同棲を続けている。お互いを応援する“いいパートナー”だと呼び合うが、最近は夢をかけた留学、そして先輩と急接近する友人・多部ちゃんの存在が気に掛かる。一方、社会人の滝は平穏な日々を送っているが、長年交際している港から結婚を意識させられ困惑していた。将来が見えない滝は、大学生のときに味わったある挫折を今も引きずっていたのだ。望まない方向に動きだす日々の先で、彼らは何を語り合うのか――。
『ちくび神!』作品情報
昔々、日本に一羽の孔雀が現れたその孔雀は今にも餓死寸前だった。その孔雀を助けた筑摩家の祖先は孔雀からある特別な能力を授かった。冴えない、モテない男 筑摩むねとしの乳首が突然青く変色し!?ハートフルラブコメディになる予定の作品。
『虹が落ちる前に』作品情報
売れないバンドを続ける気の弱い主人公は、自分の現状に満足はしていないながらも、自分の周りには仲間や大切な彼女がいることに甘え、「当たり前」の毎日を過ごしていた。ただ、心のどこかでそれがいつか無くなってしまうのではと感じていたが、気付かないフリをしながら…そして『ある』きっかけでその全てを無くしてしまう。それを取り戻せない事が分かってはいるが前に進む決断をし、『ある』曲を作り始める。
『たまらん坂』作品情報
小雨降る秋の日、女子大生ひな子(渡辺雛子)が寺の境内を歩いている。毎年、母の命日には父の圭一(古舘寛治)と墓参りに訪れていたのだが今年はひな子一人であった。ふと母の墓前に一輪のコスモスの花が供えられているのが目にとまる。母が亡くなってから17年、祖父母も鬼籍に入っており他人の影を感じることはなかったひな子は不審に思う。携帯電話が鳴る。受話器の向こう側では飛行機が欠航になり墓参りには来られないことを告げた上で、「たまらん」と漏らす圭一の声が聞こえる…。
『森のムラブリ インドシナ最後の狩猟民』作品情報
タイ北部ナーン県のドーイプライワン村。3人のムラブリの男たちが、村外れの小屋で暮している。日本から来た伊藤雄馬が言語調査をはじめると、男たちは北タイ語で、森に生まれて村に定住するようになった来歴を語りだす。日雇い労働で稼いだ日銭で、村の商店に買い物にいく。ところが、地元のモン族の商店主は「ムラブリは貯金をせず、すぐにお金を使っちゃうのよね」とあきらめ顔でいう。
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