先日、Netflixが「プレイボーイ」元モデルのセレブとして知られるアンナ・ニコール・スミスのドキュメンタリー製作することが発表されたが、同じく「プレイボーイ」のスターでモデルや女優として活躍したパメラ・アンダーソンのドキュメンタリーも配信することが決定した。
パメラを追ったタイトル未定のドキュメンタリーは、すでに数年前から『わたしは金正男を殺してない』『おしえて!ドクター・ルース』『ジェンダー・マリアージュ ~全米を揺るがした同性婚裁判~』といった社会派な作品から、ビートルズの秘書フリーダ・ケリーを追った『愛しのフリーダ』などのエンタメ系まで、様々なドキュメンタリーを手掛けてきたライアン・ホワイトが制作を進めており、公開先を探していたところ、Netflixに決定したという流れのようだ。
パメラといえば、ドキュメンタリーではないが、リリー・ジェームズ主演のHuluドラマ『パム&トミー』(日本ではDisney+での配信)で、セックステープ流出問題が取り上げられたばかりだ。
このドキュメンタリーでは、パメラを語るうえでは、避けては通れないセックステープ問題にも触れつつ、モデル・女優して、何よりひとりの女性としての素顔に迫ったものになる。
さらにプロデューサーとして、パメラとトミーの実際の息子であり、『コズミック・シン』『シエラ・バージェスはルーザー』などに出演する俳優でもあるブランドン・トーマス・リーも参加することも決定している。
Netflixでの配信日は、まだ公開されていない。
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