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“炎の少女チャーリー”リブート版『ファイアスターター』劇場公開と同時に”ピーコック”で2022年5月配信へ!!

ブラムハウスとユニバーサルによって製作されている映画『ファイアスターター 』の公開を、劇場と動画配信サービス「ピーコック」で2022年5月13日に同時公開することを発表した。

狙った相手を人体発火させることのできる能力・パイロキネシスをもつ少女チャーリーをめぐって展開されるホラードラマ『ファイアスターター 』は、スティーヴン・キング原作「ファイアスターター」の映画化であるが、1984年にドリュー・バリモア主演で『炎の少女チャーリー』として一度映画化されており、今回が2度目の映画化となる。

監督を務めるのは、2019年の『ザ・ヴィジル~夜伽~』に続き、今作が2度目の長編監督作品となるキース・トーマス、脚本を『ハロウィン KILLS』のスコット・ティームズが務める。

チャーリーを演じるのは、『ザ・グロリアズ』では、ジュリアン・ムーア演じる活動家グロリア・スタイネムの幼少期を演じ、『ブラック・ウィドウ』では、タスクマスターこと、アントニア・ドレイコフの少女時代を演じるなど、今後の活躍が期待される天才子役のライアン・キエラ・アームストロング

父親のアンディ役に『ヘアスプレー』『テッド・バンディ』のザック・エフロン、母親のヴィッキー役には、『ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー』のシドニー・レモン、他にも『ザ・センチネル/陰謀の星条旗』『タイムコップ』のグロリア・ルーベン、『ジグソウ:ソウ・レガシー』のティナ・ジャング、『ブラッド・ブレイド』『トーゴー』のマイケル・グレイアイズ、『クリスマス・キャッチ~素敵なめぐり会い~』『カム・プレイ』のギャビン・マシバー・ライト、『マーシーX フレンズ以上、恋人未満!?』『ラブソングができるまで』のラネット・ウェアなどが出演する。

日本公開は未定だが、ピーコックの進出予定の全くない日本では、劇場公開されることが濃厚に思える。

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