『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』『クリッシュ』『家族の四季 -愛すれど遠く離れて-』などに出演し、『クリッシュ4』の製作も控えているボリウッドのトップスター、リティク・ローシャンがコリウッド映画『ヴィクラムとヴェーダ』のボリウッド・リメイクの主演に抜擢された。
『ヴィクラムとヴェーダ』は、2017年に公開されたタミル語の映画であり、日本では劇場公開はされていないが、第30回東京国際映画祭で上映された作品だ。
オリジナル版の監督でもあるプシュカル&ガーヤトリが、リメイク版も監督。 プシュカル&ガーヤトリは、夫婦コンビとして大学時代からともに仕事を始め、アメリカで映画制作を学んだこともあって、海外の要素を取り入れたスタイリッシュな作品を多く手掛けている。
共演に『インド・オブ・ザ・デッド』『たとえ明日が来なくても』のサイーフ・アリー・カーン、『ウエディング・ゲスト 招かれざる客』『盲目のメロディ〜インド式殺人狂騒曲〜』のラーディカー・アープテー、『ディア・ライフ』『ミスマッチな関係!?』のローヒト・スレーシュ・サラフなど。
ボリウッド・リメイク版『ヴィクラムとヴェーダ』は2022年9月30日公開予定!!
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