ティム・アレン主演で3作まで制作された、ディズニーのクリスマス映画「サンタクローズ」シリーズ。
その続編となるドラマシリーズが、Disney+オリジナル作品として企画されており、シリーズ3作で主演を務めたティム・アレンが続投、同時に製作総指揮も務めることが決定した。
ドラマ版では、65歳の誕生日を目前としたスコット・カルバンが、自分はいつまでもサンタになれないと悟り、新たな候補を見つけ出すといった物語になる予定。
ティム・アレン以外の出演者はまだ発表されていないが、製作総指揮とショーライナーを務めるのは、同じくティム・アレンが主演作、2011年から放送開始され、2021年にフィナーレをむかえたシーズン9まで制作されたシットコム『Last Man Standing』のジャック・バーディット。
他にも映画版を手掛けたリック・メシーナやケヴィン・ヘンチ、リチャード・ベイカーといった面々が製作総指揮として参加する。
本格的に製作が開始されるのは、2022年の3月頃になる予定だ!
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