HBO Maxのオリジナルドラマシリーズとして製作される『ザ・バットマン』の「ゴッサム市警」の物語をメインとして描く予定のスピンオフドラマ企画の中で、ペンギンが登場いることは発表されていた。
しかし、コリン・ファレルが続投するかは不明な状態であったが、正式にコリンの続投が決定したようだ。
ペンギンことオズワルド・コブルポットは、ティム・バートン監督による『バットマン・リターンズ』ではダニー・デヴィートが演じており、ドラマ『ゴッサム』においてはロビン・ロード・テイラーが演じてきた。
特に『ゴッサム』においてのペンギンは、主人公のひとりとしての立ち位置のキャラクターでもあり、60年代ドラマや映画版のコミカルだったイメージをダークなものに変換したとされている。
『ザ・バットマン』という作品自体が、アメコミヒーロー映画というより、バットマンのノワール的要素を最大限に引き出した作品ということで、DCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)とは別系列の作品とされている。
そのため、コリンが演じるペンギンも、よりダークに変換されるだろう。
予告編では、まだペンギンの姿が確認できないだけに、今後の情報に期待したいところだ!
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