ムロツヨシや多部未華子、芳根京子といった日本語吹替えキャストも発表された『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』だが、忘れてはならないのは、オリジナル声優たちもかなりの豪華メンバーであるということ!!
前作に続き、ボス・ベイビー役には、アレック・ボールドウィン、両親のジャニスとテッドには、『フレンズ』のリサ・クドローと人気司会者ジミー・キンメルが続投する。
新たにティム役に「X-MEN」シリーズのサイクロップス役のジェームズ・マースデン、タビサ役には『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で子供時代のガモーラを演じたアリアナ・グリーンブラット、ボス・レディには60歳のエイミー・セダリスが抜擢された。
そしてティムの妻キャロル役には、慈善活動家としても知られる『デスパレートな妻たち』のガブリエル役でお馴染みのエヴァ・ロンゴリアが選ばれ、2012年のヒラリー&ヘイリー・ダフ姉妹による問題作『フードファイト!』(日本未公開)以来、8年ぶりに声優に挑戦している。
その他にもジェフ・ゴールドブラムやトム・マクグラス監督の甥、ジェームズ・マクグラスらも参加している。
■声の出演(字幕・吹替):ボス・ベイビー:アレック・ボールドウィン(ムロツヨシ)
■製作:ジェフ・ハーマン
■監督:トム・マクグラス(『ボス・ベイビー』)
■配給:東宝東和、ギャガ ■コピーライト: © 2020 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
■公式HP:bossbaby.jp ■公式twitter: @BossBabyJP ■公式instagram; @bossbaby_jp ■公式Facebook; http://facebook.com/BossBabyJP
■公開表記:2021年12月 全国ロードショー
- ネットもSNSも遮断されたインドの全寮制女子高を舞台に、少女たちは”自分”とは何者なのかに葛藤する!!『女子高生は泣かない』
- 第96回アカデミー賞:映画評論家バフィー吉川の最終受賞予想!事実上『オッペンハイマー』のひとり勝ち状態か?!
- インド音楽界の歴史が動いた!22年ぶりのメジャーガールズユニット”W.i.S.H.”誕生!K-POPに次ぐ世界市場を狙う!!
- この映画語らせて!ズバッと評論!!『マダム・ウェブ』始まらないドラマのプロローグを観ているような感覚になるが、若手女優たちが唯一の救い!!
- 【ちょこっとレビュー】地域復興ムービーとして応援したい気持ちを裏切るほど中途半端な主人公像『レディ加賀』
コメントを書く