すでに続編が2020年11月に全米公開を控えるハイコンセプト・脱出・スリラー映画『エスケープ・ルーム』がいよいよ日本上陸となる。
「ワイルド・スピード」最新作『ワイルド・スピード ジェット・ブレイク』や『ソニック・ザ・ムービー』なども手掛けるニール・H・モリッツが製作、『インシディアス 最後の鍵』『テイキング・オブ・デボラ・ローガン』のアダム・ロビテルが監督を務める。
出演は『宇宙家族ロビンソン』をリメイクしたNetflixオリジナルドラマシリーズ『ロスト・イン・スペース』では、メインキャラクターであるジュディ・ロビンソンを演じているテイラー・ラッセル、『ゾンビーワールドへようこそ』のローガン・ミラー、『ルビー・スパークス』のデボラ・アン・ウォールなど
日本でもブームとなり『名探偵コナン』とのコラボ企画なども定期的に行われているリアル脱出ゲームを更にリアルにして、失敗したら死が待っているというコンセプトから超リアル脱出ゲームとも言うべきだろうか。
ストーリーは、謎の送り主から招待状を受けとった6人には、ある共通点があり、それによって命が狙われていることが明らかとなっていくというもの。
共通点のある人達が集められ、死のゲームが展開されるという構図は「ソウ」シリーズなどもあるが、今作はアトラクション性を強調した作品となっている。
映画『エスケープ・ルーム』は2020年2月28日から日本でも公開予定
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