2002年に公開され、ビデオ作品として続編やテレビシリーズが制作された、宇宙から来た生物実験体とハワイに住む少女リロの友情を描いたディズニーアニメ映画『リロ&スティッチ』が『ライオン・キング』『アラジン』などの近年のディズニー実写化企画としてプロジェクトが動いていることは以前から明らかとなっていたが、どうやら劇場公開ではなく、Disney+オリジナル映画として製作される可能性が高いようだ。
撮影は2020年秋からスタートされ、キャストはまだ発表されていないがスティッチの声を担当するのは、アニメ版と同じクリス・サンダースが続投するようだ。
スティッチは劇中で「犬」や「コアラ」に似ているとされているが、実写版のビジュアルはその間をとるのか、それとも宇宙生物のようなものになるのかは気になるところだ。
Disney+作品の『マンダロリアン』がDisneyデラックスにて日本配信されたことで、Disney+の受け皿であると思われたが、現在のところ11月にDisney+で配信開始された実写版『わんわん物語』も未だに配信されていないことを考えると実写版『リロ&スティッチ』も日本での配信はズレが生じる可能性が高い
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