最高にクールな映画音楽改め、SOO→COOL MOVIE MUSIC!映画音楽紹介!!
今回紹介するのは、フェデリコ・フェリーニによる自伝的映画『8 1/2』をミュージカル化した「NINE」を映画化した作品『NINE』の中でケイト・ハドソンが力強く見事に歌い上げる「Cinema Italiano」
ケイト・ハドソンと言えば、『あの頃ペニー・レインと』や『10日間で男を上手にフル方法』で存在感を示した女優であるが、母は女優のゴールディ・ホーンであるが、父親はイタリアの歌手ビル・ハドソンということで、女優の才能は母から、歌手としての才能は父からしっかりと受け継がれているのだ
ドラマシリーズ『glee』に準レギュラーとして出演していた際には、レイチェルが通う音楽学校の講師役を熱演しており、何曲かのパフォーマンスも見せている。中でもジェニファー・ロペスとレディ・ガガの曲をマッシュアップした『Americano/Dance Again』のパフォーマンスは『glee』の中でも圧倒的に完成度の高いものに仕上がっている。
映画『NINE』については、別の機会にTHE映画紹介で取り上げたいと思います!!
- ネットもSNSも遮断されたインドの全寮制女子高を舞台に、少女たちは”自分”とは何者なのかに葛藤する!!『女子高生は泣かない』
- 第96回アカデミー賞:映画評論家バフィー吉川の最終受賞予想!事実上『オッペンハイマー』のひとり勝ち状態か?!
- インド音楽界の歴史が動いた!22年ぶりのメジャーガールズユニット”W.i.S.H.”誕生!K-POPに次ぐ世界市場を狙う!!
- この映画語らせて!ズバッと評論!!『マダム・ウェブ』始まらないドラマのプロローグを観ているような感覚になるが、若手女優たちが唯一の救い!!
- 【ちょこっとレビュー】地域復興ムービーとして応援したい気持ちを裏切るほど中途半端な主人公像『レディ加賀』
コメントを書く