2020年3月から日本でも公開される映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』の中でジャーニー・スモレット=ベルが演じるダイナ・ランスことブラックキャナリーを主人公としたスピンオフ映画の脚本を原作でもある『Birds of Prey』自体を手掛けたこともあるコミック・ライターのゲイル・シモーヌが書くことを明言。
そのスピンオフでは、ハントレスも続投することと、原作のキャラクターSavant とCreoteも登場させることも同時に発表した。
しかし、これはまだ製作自体が決定したわけではないため、脚本の出来次第でゴーサインが出るかどうかも不明という段階であるがコミック・ライター自身が脚本を手掛けるとなればワーナー側も無視はできないだろう。
『ザ・バットマン』『フラッシュ』『アクアマン2』『ワンダーウーマン3』などの製作も決定していて、『ジャスティス・リーグ』の失敗を取り戻そうと奮闘しているだけに今後のシリーズ展開からは目が離せない!
- 第96回アカデミー賞:映画評論家バフィー吉川の最終受賞予想!事実上『オッペンハイマー』のひとり勝ち状態か?!
- インド音楽界の歴史が動いた!22年ぶりのメジャーガールズユニット”W.i.S.H.”誕生!K-POPに次ぐ世界市場を狙う!!
- この映画語らせて!ズバッと評論!!『マダム・ウェブ』始まらないドラマのプロローグを観ているような感覚になるが、若手女優たちが唯一の救い!!
- 【ちょこっとレビュー】地域復興ムービーとして応援したい気持ちを裏切るほど中途半端な主人公像『レディ加賀』
- “コマンド”シリーズでお馴染みのアクション俳優ヴィドゥユト・ジャームワール最新作『CRAKK-JEETEGAA… TOH JIYEGAA』
コメントを書く