最高にクールな映画音楽改め、SOO→COOL MOVIE MUSIC!映画音楽紹介!!
今回紹介するのは、映画ではないのだが、先日ドラマ特集で紹介したNetflixオリジナルドラマ『サウンドトラック』の第1話の後半で使用されているデミ・ロバート「Sorry Not Sorry」とイマジン・ドラゴンズの「Believer」のマッシュアップ
ドラマの特徴として、使用されているのは本物のアーティストの曲に俳優が口パクするというスタイルなのだが、このシーンでのキャリー・ヘルナンデスの表情とダンスは絶品!!特に「どうよ!」ってドヤ顔が天才的に美しい。
デミ・ロバートの「Sorry Not Sorry」が名曲中の名曲というのもあるのだが、キャリー・ヘルナンデスの何とも言えない表情の良さによって、このシーンだけをループして観ても全然飽きない。
他にもSiaの「Elastic Heart」も最高のクオリティに仕上がっている。1話にしてシーズン中ベストが2つもあると言ってもいいだろう。
ちなみにキャリー・ヘルナンデスは『ラ・ラ・ランド』で赤いドレスを着ている人。『エミリー・ローズ』のジェニファー・カーペンターを美人にしたような感じの女優だ。(ジェニファー・カーペンターに失礼か...)
- ネットもSNSも遮断されたインドの全寮制女子高を舞台に、少女たちは”自分”とは何者なのかに葛藤する!!『女子高生は泣かない』
- 第96回アカデミー賞:映画評論家バフィー吉川の最終受賞予想!事実上『オッペンハイマー』のひとり勝ち状態か?!
- インド音楽界の歴史が動いた!22年ぶりのメジャーガールズユニット”W.i.S.H.”誕生!K-POPに次ぐ世界市場を狙う!!
- この映画語らせて!ズバッと評論!!『マダム・ウェブ』始まらないドラマのプロローグを観ているような感覚になるが、若手女優たちが唯一の救い!!
- 【ちょこっとレビュー】地域復興ムービーとして応援したい気持ちを裏切るほど中途半端な主人公像『レディ加賀』
コメントを書く