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リブート版『スポーン』の脚本家にブライアン・タッカーが参加でついに動くか?

リブート版『スポーン』の脚本家にブライアン・タッカーが参加でついに動くか?

1997年に公開されて以降、続編企画はあったものの、製作には至らなかった。

近年になって、「スポーン」の原作者であるトッド・マクファーレンが自ら監督・製作・脚本を務める予定でスタートした、リブート版『スポーン』企画だったが、主人公のアル・シモンズ役にジェイミー・フォックス、トゥイッチ役にジェレミー・レナーもキャスティングされたという情報まで入ったものの、なかなか着手されず、今となっては、ジェイミー・フォックスが予定通り主演を務めるかも怪しいところになってた。

そんな中、新たに脚本家として、『ブロークンシティ』やリメイク版『逃亡者』『復讐者に憐れみを』の脚本を執筆中のブライアン・タッカーが選ばれたことで、企画が前進する兆しが見えてきた。

原作自体も続いていて、根強い人気の「スポーン」は、ドラマシリーズ『サム&トゥイッチ』の企画も進行中など、今後の展開が気になるところだ

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