ビヨンセの代表的な名曲”Crazy in Love”
元の曲はノリノリのダンスミュージックなのに対して、紹介する2パターンは全く真逆のテイスト!
1つ目は2015年公開の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』に使われたパターン。映画のエロティックなイメージを反映させた大胆なアレンジ。
2つ目は2013年に公開された映画『華麗なるギャッツビー』クラシカルな雰囲気で舞台となる時代背景を反映させたアレンジ。『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマンが監督しただけのことはあり、音楽の使い方は見事!!
最後にオリジナル版を!ちなみにオリジナル版もジミー・ファロン主演でフランス映画をリメイクした『TAXI NY』やジェシカ・アルバ主演のラブコメ『噂のアゲメンに恋をした!』に使用されている。
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