DC映画初のラテン系主人公作品として注目が集まっている『ブルービートル』の主人公ハイメ・レイエス役に『コブラ会』のミゲル役として知られるショロ・マリデュエニャが出演交渉に入ったことがわかった。
『ブルービートル』は劇場公開用映画ではなく、『ビクセン』『ザターナ』などと同じく、HBO MaxによるDCユニバースのオリジナル映画として製作される予定である。
DCにとってライバルであるマーベルが、Disney+としてはドラマ作品しか製作しないスタンスの中で、DCは積極的に長編作品も大量投入していく予定で、いっきにユニバースの拡大を狙っているようだ。
すでに監督には、プエルトリコ出身のアンヘル・マヌエル・ソトが決定しており、撮影開始は2021年の秋頃を予定している。
他にも『グリーンランタン』のドラマシリーズや、マイケル・B・ジョーダン主演の黒人版スーパーマン作品もHBO Maxの作品になる可能性なども浮上しているなど、話題が絶えないだけに、今後の続報も期待したいところだ
『スペース・プレイヤーズ』『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』などを観ても、ワーナーメディアの一皮むけた感じがしてならないが、やり過ぎてパンクしないようにはしてもらいたい…
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