2019年からスタートしたこの映画サイトですが、その中のコーナーのひとつでもあった「未公開映画研究所」の書籍化に向けて2020年9月頃より出版企画が進行しておりましたが、緊急事態宣言などいろいろあって、完成までに約1年もかかってしまいましたが、2021年8月末頃につむぎ書房より出版されます。
一部サイト掲載のものと被るものもありますが、7割の紹介作品は、このサイトで扱っていないものばかりです
映画を通して、新型コロナやアメリカ大統領選挙、ジェンダー問題、アメリカの教育問題、インドの女性蔑視やカースト問題、ブラック・ライヴズ・マター、宗教、カウンターカルチャー、海外バラエティ番組、アメコミなどにも触れています。
Amazonなどでも8月末頃から販売開始されます。
商業出版ではありますが、大手ではないので、スモールスタートとなります。トーハンなどの書店流通業者を通すことができないため、仕入れに関しては多少、ご不便をおかけすることになりますが、書店・映画館様は仕入れのご検討をしていただければ幸いです。
すでにいくつかの映画館様からも仕入れをしていただけることが決定しておりますし、書店・映画館様以外でも大歓迎です。
仕入れは難しいけど、チラシだけは置いてもいいというのもお待ちしております。
渋谷のユーロスペース様、新宿武蔵野館様(スペースが空いていれば)にチラシを置いてきていますので、チラシがありましたら手にとっていただければ幸いです。
名古屋シネマスコーレでも取り扱いとチラシ設置が決定しています。
2021年内はプロモーション期間として、本の宣伝をさせていただけるであれば、登壇イベント等は交通費のみで承ります。毎週10本以上の新作映画を試写で観ておりますので、新作映画の評論、紹介もできます。
交通費といっても、さすがに北海道・九州・沖縄であれば飛行機か新幹線を使わせていただきたいところですが、東海地区、関東、関西あたりでしたら普通電車か高速バス使用で行きますので、高くて8000円程度です。
特にインド映画、ミュージカル、アメコミ映画に関してはいくらでも語れます!
同時にFM局で30分のラジオ番組「バフィーの映画な話」の年内スタートを目指してスポンサーも募集しております。
毎週新作映画の紹介と映画音楽を扱った番組になります。1口8000円で最大4口まです。こちらに関してもご興味がありましたら、お気軽にお問合せください。
- ネットもSNSも遮断されたインドの全寮制女子高を舞台に、少女たちは”自分”とは何者なのかに葛藤する!!『女子高生は泣かない』
- 第96回アカデミー賞:映画評論家バフィー吉川の最終受賞予想!事実上『オッペンハイマー』のひとり勝ち状態か?!
- インド音楽界の歴史が動いた!22年ぶりのメジャーガールズユニット”W.i.S.H.”誕生!K-POPに次ぐ世界市場を狙う!!
- この映画語らせて!ズバッと評論!!『マダム・ウェブ』始まらないドラマのプロローグを観ているような感覚になるが、若手女優たちが唯一の救い!!
- 【ちょこっとレビュー】地域復興ムービーとして応援したい気持ちを裏切るほど中途半端な主人公像『レディ加賀』
コメントを書く