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『ザ・バットマン』にジュリアード卒の新人女優ジェイム・ローソンが抜擢

名門ジュリアード学院を卒業した新人女優ジェイム・ローソンがロバート・パティンソン主演で映画化される『ザ・バットマン』にキャスティングされたことが判明した。

ジュリアード学院といえば、『デッドプール』『ゴッサム』のモリーナ・バッカリンや『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』のジェイソン・アイザック、『エミリー・ローズ』『デクスター』のジェニファー・カーペンター、『アクアマン』『ビール・ストリートの恋人たち』のマイケル・ビーチ、『ラスト・スキャンダル〜あるハリウッドスターの禁じられた情事〜』『美女と野獣 』のケヴィン・クライン、『女神の見えざる手』『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』のジェシカ・チャステインなど多くの俳優を輩出している超名門の芸術系学校ではあるが、ジェイム・ローソンは、まだ映画に出演したことのない新人女優であることから、異例中の異例な抜擢である。

しかし、まだ役名は公表されておらず、一部ではバットガール役ではないかとも言われている。

バットガールは前々から映画化が噂されていたり、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 バーズ・オブ・プレイ』に登場すると言われていたが、実際には登場しないこと判明していたキャラクターということもあり、ジェイム・ローソンがバットガール役だと推測するファンも多いようだ。

その他にも続々と出演者が決定している『ザ・バットマン』だが、先日もペンギン役にコリン・ファレルが決定し、トゥーフェイス役にマシュー・マコノヒーが興味をもっているという情報もある。更なるキャスティングも期待されるところだ。

映画『ザ・バットマン』は2021年6月全米公開予定

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