THE映画紹介『BACKSTREET BOYS: SHOW ‘EM WHAT YOU’RE MADE OF』

THE映画紹介『BACKSTREET BOYS: SHOW ‘EM WHAT YOU’RE MADE OF』

THE映画紹介とは?

THE映画紹介とは…劇場公開中には観れなかったもの、公開中に観たんだけれども…レビューする前にリリースされてしまったもの、単純に旧作と言われるものを独自の偏見と趣味嗜好強めに紹介するもの。

アメリカ映画、インド映画、ドイツ映画、アジア映画、アニメ、ドキュメンタリー….なんでもあり!!

今回紹介するのは『BACKSTREET BOYS: SHOW ‘EM WHAT YOU’RE MADE OF』

作品情報

1995年のデビューから20周年を迎えた世界的人気のボーイズグループ「バックストリート・ボーイズ」の内幕を明かすドキュメンタリー。06年のケビン脱退から12年に復帰するまでの過程でメンバーが直面した葛藤や苦悩など、スーパーグループの栄光と背信、そこからの再生を描き出す。ローリング・ストーンズのドキュメンタリー「ストーンズ・イン・エグザイル 『メイン・ストリートのならず者』の真実」を手がけたスティーブン・キジャク監督が、12年にロンドンのスタジオで行われたレコーディングやツアーにも同行。メンバーの日常生活にも2年以上にわたって密着した。

『BACKSTREET BOYS: SHOW ‘EM WHAT YOU’RE MADE OF 』基本情報

2015年製作/104分/G/イギリス
原題:Backstreet Boys: Show ‘Em What You’re Made Of

監督:スティーヴン・キジャク

出演:バックストリート・ボーイズ

『BACKSTREET BOYS: SHOW ‘EM WHAT YOU’RE MADE OF 』おすすめポイント

華やかさの裏で起こっていたギャラ未払いや薬物、病気…みんなの知らないアイドルグループの裏側

世界でトップクラスのCD売り上げ枚数を誇り、数多くのヒットを飛ばしてきた世界的人気グループ、バックストリート・ボーイズ。彼らをカメラが2年以上追い掛け、メンバーの脱退や復帰など、現在に至るまでのさまざまな試練をどのように乗り越えてきたのかが、赤裸々に映し出される。

2015年でデビュー20周年というのも驚きだが、この超有名ボーイズ・グループの友情や絆、苦悩や葛藤、光と影を追求したドキュメンタリー作品。一応はライブ・ビューイングというくくりにはなっているが、ドキュメンタリーとして彼らの活躍の裏側を知る素材としてはかなり貴重な作品だ。

ブリトニー・スピアーズやデスティニーズ・チャイルドなど90年代後半~2000年代前半までの日本がプチ洋楽ブームのころに積極的に活躍していたグループなだけに、日本での知名度はある程度あるものの、このドキュメンタリーで触れられる真実は”それが知りたかった”というものが多く、ゴシップ誌やMTVのミュージック・ニュースで語られていたことよりも衝撃的だった

故郷にそれぞれが帰り、当時を語る映像は貴重

グループのメンバーが幼い頃に育った家や町を訪問して、今まで語られていなかった当時の家族の思い出やわだかまりなどよりこのグループに深みを与えるものとなった。

ただ、気になったのはニック・カーターの弟のアーロン・カーターについては語られておらず、個人的にはそれが気になった。昔からの疑問なんだけど、あの2人は仲がいいのかな?

アーロン・カーターは『リジー&Lizzie』のヒラリー・ダフの元彼なだけにどちらかと言うとアーロンの現在の活動がどうなっているかの方が気になっている。
個人的にどストライク世代なだけにブームの時代も経験したものの、最近はあまり気にしてチェックしていなかったグループだっただけに、再び興味をそそられた。この作品を観て昔好きだったけど、また好きになったという人は多いと思う。

何故、あの期間の間、彼らを見なくなったのだろう。何故、イン・シンクが急に活動休止したのだろう。という洋楽ファンにもあやふやだったことがこの作品でわかるという部分では彼らの直接的ファンでなくても、洋楽ファンであれば観ても損はない。

欲を出せばニックがパリス・ヒルトンと付き合っていた頃のことをもっと知りたかったりするけど、あくまで彼らの音楽性に追求した部分もあって、女性関係のゴシップネタにはあまりそれないのは仕方ないと納得している。

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