動画配信サービスDisney+がついに11月12日からサービス開始され、同時に配信開始されるスター・ウォーズ・サーガの新しい歴史『ザ・マンダロリアン』の新予告が公開された。
日本での展開は今のところ未定となっているが製作を『アイアンマン3』『ライオン・キング』のジョン・ファブローが務め、すでにシーズン2の制作も開始されている。
『ザ・マンダロリアン』の舞台は『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から5年後、中央政府を失って混沌が深まる時代を舞台に、戦闘民族マンダロリアンの孤独な闘いと冒険を描く物語で全8話構成となっている。 出演は『ビール・ストリートの恋人たち』『キングスマン: ゴールデン・サークル』のペドロ・パスカル、女子総合格闘技選手としても知られる『エージェント・マロリー』のジーナ・カラーノ、『マイティ・ソー ラブ&サンダー』の監督を務めることでも話題のタイカ・ワイティティ、『ラン・オールナイト』のニック・ノルティ、『ジャングル・ブック』のジャンカルロ・エスポジート、『ロッキー』のカール・ウェザースなど。
Dianey+では『ザ・マンダロリアン』の他に約15年ぶりにユアン・マクレガーがオビ=ワン役に復帰することでも注目を集めている若き日のオビ=ワンを主人公としたドラマシリーズや『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』に登場したキャシアン・アンドーを主人公にしたドラマシリーズも企画されており、更なるスター・ウォーズの世界の拡張を目指している。
Netfilix、Hulu、HBO Max、Amazonプライムとストリーミング・サービス戦国時代で映画に直結するオリジナル作品が量産されるのは嬉しい限りではあるが、人間の時間は限られているため、全て観ていられるほど時間に余裕があるわけではない。その中で何を観て何を観ないかという選択肢が増え続けてしまっていて、いよいよ地上波もケーブル局も力を入れていかないと生き残っていけない時代になってしまったのだ。
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