誰もが知っているブロック型パズルゲーム「テトリス」を題材とした作品の主演として『ロケットマン』『キングスマン』などで知られる、イギリスの俳優タロン・エガートンが出演することが決定した。
タロンが演じるのは、もともとソビエト連邦の科学者アレクセイ・パジトノフが教育用ソフトウェアとして開発した「テトリス」を娯楽ゲームとして一般流通を目指したヘンク・ブラウアー・ロジャース。
『フィルス』『僕たちのラストステージ』のジョン・S・ベアードが監督を務める予定ではあるが、2014年頃から映画化企画や3部作構成企画が浮上し、『モータルコンバット』『バイオニクル』などの製作会社Threshold Entertainmentによって製作されるとされていた、SF映画としての『テトリス』ではなく、今回は別企画として、「テトリス」の開発、販売や権利を巡っての実話ベースによるサクセス・スートリーとなる。
2016年以降、進展がみられないSF映画としての『テトリス』が今後製作されるのかは、今のところ未定である。
- ネットもSNSも遮断されたインドの全寮制女子高を舞台に、少女たちは”自分”とは何者なのかに葛藤する!!『女子高生は泣かない』
- 第96回アカデミー賞:映画評論家バフィー吉川の最終受賞予想!事実上『オッペンハイマー』のひとり勝ち状態か?!
- インド音楽界の歴史が動いた!22年ぶりのメジャーガールズユニット”W.i.S.H.”誕生!K-POPに次ぐ世界市場を狙う!!
- この映画語らせて!ズバッと評論!!『マダム・ウェブ』始まらないドラマのプロローグを観ているような感覚になるが、若手女優たちが唯一の救い!!
- 【ちょこっとレビュー】地域復興ムービーとして応援したい気持ちを裏切るほど中途半端な主人公像『レディ加賀』
コメントを書く